こんにちは藤本歯科の藤本です☆
「何処の歯か分からないけど痛みがあります」と来られる患者さんがいらっしゃいます。
全体に確認してみても特に痛みを引き起こすような虫歯や歯槽膿漏も確認できない、しみる(知覚過敏)の症状でもない。
ただ朝起きてからが痛い…
もしかしたら口呼吸・いびき・歯ぎしり・食いしばり等が原因の可能性があります!!
ご家族の方に確認してもらうのも方法です!
仕事中・運転中に食いしばっていたり力が入っていませんか?
自身でも気をつけてみてください(^ ^)
こんにちは藤本歯科の藤本です☆
「何処の歯か分からないけど痛みがあります」と来られる患者さんがいらっしゃいます。
全体に確認してみても特に痛みを引き起こすような虫歯や歯槽膿漏も確認できない、しみる(知覚過敏)の症状でもない。
ただ朝起きてからが痛い…
もしかしたら口呼吸・いびき・歯ぎしり・食いしばり等が原因の可能性があります!!
ご家族の方に確認してもらうのも方法です!
仕事中・運転中に食いしばっていたり力が入っていませんか?
自身でも気をつけてみてください(^ ^)
歯磨きしているのになぜ歯に着色がついてしまうのでしょう?
茶渋で歯が黄ばむ原因では、紅茶のカフェイン、タンニンから着色が付着します。
コーヒーの中にも入っていますが、コーヒーの方が色素が濃いので、ステインの原因になりそうですが実は紅茶の方がより着色しやすいのです!
同様にウーロン茶、緑茶にもタンニンが入っています。
お茶の中でタンニンが少ないものは、ほうじ茶、麦茶、ソバ茶があります。
急須やコップに茶渋がつくようにタンニンが含まれたこれらを飲み続けると歯にも茶渋が付着しやすくなります。
ついてしまった茶渋は自宅での歯磨きだけではなかなか落とすことが困難です。
歯科医院で白い歯にしましょう!
歯の着色汚れが気になるようでしたらご相談ください。
明日は節分👹
まだまだ寒いですが、暦の上では春ですね🌸
節分といえば豆まき、恵方巻、いわし。
実は豆まきに使われる『大豆』恵方巻に使われる『のり』そして頭を飾ったりもする『いわし』は
歯を丈夫にする食材なんです🎵
大豆(製品)には、カルシウムやたんぱく質が豊富✨
イワシはカルシウムとビタミンDが豊富✨
のりはカルシウム、リン、ビタミンAが豊富✨
歯を丈夫にする食材として、歯の石灰化を促すカルシウムを含むものがあげられます。
また、石灰化の調整役ともいうべきビタミンDや、石灰化の材料となるリンを含む食材も、歯を強くする食べものといえます。
ただしリンは過剰摂取するとカルシウムを体外に排出してしまうので注意‼
この他エナメル質や象牙質の土台となるビタミンAやビタミンC、歯の構成に不可欠なたんぱく質が豊富な食材も、歯を丈夫にする食べものです。
明日はこれらをしっかりよく噛んで食べ、丈夫で強い歯を手に入れましょうv(・∀・*)
歯周病が原因で顔全体が腫れることがあります。
歯周病で歯周ポケットから膿が出てくるまで症状が進行したときは、急性化膿性炎症が起こっています。
この炎症は免疫細胞が細菌と戦って、その死骸が膿となって病巣から染み出るものです。
この炎症は2つのタイプがあり、
ひとつは病巣の歯の周囲のみで炎症を引き起こすもの。
もうひとつは、膿が顎の周囲に拡大し炎症を引き起こすもの。
免疫力や肉体のコンディションによっては顎や頬に腫れが広がるのです。
症状としては、炎症と膿により、発症部位内がパンパンに腫れあがり、内部の圧力が上昇し、激しい痛みが起こります。
この場合、膿のたまっている部分を切開し、膿を取り出します。
ここまでの炎症を起こさない為にも、自宅での歯磨き、定期的に検診を受けてお口の中を健康に保ちましょう!!☺️
今回はアマルガムのお話です。
アマルガムとは他の金属と水銀を混ぜた物をいいます。
1980年代ではその詰め物が普及していましたが、今では取り扱ってる医院が少なくなっています。
水銀と聞くと有害のイメージが強いですが、専用の機械で混ぜ合わせるので水銀だけ溶け出すようなことはありません。
しかし入れてから年数がかなり経つ物は黒ずんでいたり、歯を浅く削っていても詰めることが可能なので、一部が欠けやすい場合があります。
アマルガムは一見銀の詰め物と大差がない為、判断しづらい方が多くいらっしゃいます。
詰め物が黒ずんでるのが気になる方や一部欠けて段差ができてる方は新たにやりかえるのも一つの手です。
アマルガムが入っていることをご存知の方、またもしかしたら?と思われる方は一度歯科に受診されることをオススメします!
欠けてしまったところから中で大きく虫歯になってしまう前に処置を♪(´ε` )
みなさんはインフルエンザ、大丈夫ですか?
患者さんや私の周りもここにきて増え始めています💦
『手洗い・うがい』以外に歯磨きが予防に有効的です‼
口の中の細菌の増殖を抑えることでインフルエンザ予防になります。
歯磨きのポイントは
1.歯と歯の隙間を意識して磨く
2.朝起きたらすぐに歯を磨く
3.舌も綺麗にそうじする
4.寝る前にもしっかりと歯を磨く
5.月に1度歯ブラシを交換する
6.歯医者で歯石の除去をする
7.歯の治療が必要な場合はしっかり行う
この点に気を付けて、普段の歯磨きを行うようにしましょう(*´▽`*)
歯の治療は大人でも嫌なもの(/ _ ; )
大人は我慢できることでも子どもにとっては大変なことです!!
特に小さいお子さんの場合は次のことに注意して下さい♪
子供が歯科医院に慣れるスピードや歯科治療を出来るようになるタイミングはもちろん個人差があります。
なかなか雰囲気に馴れてくれない子、練習はできるのにいざ治療となると頑なにお口を開けてくれない子(ーー;)
まずは「診察室に入る」「一人で診察台に座る」から始め、根気強く歯科の環境に慣れてもらうような診療を心がけております。
最初は怖がって待合室で号泣し、1歩も診察室に入ることさえもできなかった子が、
この2ヶ月でまるで別人のように治療を頑張ってくれるようになった!という例もあります。
優しい先生と優しいスタッフがお待ちしておりますので、是非お越し下さい♪(´ε` )
歯ブラシの交換は1ヶ月が目安です。
後ろから見て毛がはみ出ていたり、毛先の消耗が激しいものは継続して使用すると、逆効果です。口の中を痛めたり、清掃効果がなかったりします。
歯ブラシを選ぶ時、さまざまな歯ブラシが市販されていて迷う人が多いと思います。
基本的に、普通の歯ブラシがいいでしょう!大きさは目安としては、自分の親指と同じ幅か、前歯2本分と同じ幅ぐらいがいいでしょう。
柄の形はストレートなもので、植毛部、ブラシは平らなものが一番使いやすいです。
迷ったら参考にしてみてください。